住宅型有料老人ホーム メディカルホーム1号館・2号館

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介護サービス・その他保険外サービス

「心のかよう医療」をモットーに24時間365日地域の高齢者の皆様の生活を支えます。

※下記事業所の他、ご希望に応じて他事業所のご紹介もいたします。

西が丘居宅介護支援事業所

お客様と

「明るく」「やさしく」をモットーに

ご入居されているご利用者様のケアプランを作成しています。
健康管理はもちろんのこと、医療面が充実されており、 皆様たいへん満足されています。

所属するケアマネージャーも『明るく』・『やさしく』を モットーに、誠意と真心をもって対応いたします。

ご利用までの流れ

西が丘訪問介護事業所

『お一人おひとりに合わせた質の高い介護を心がけています。』

食事について

食事風景

口から食べるという楽しみをいつまでも続けられるように、ADL・認知症・嚥下障害・ 摂食障害などを見極めて、お一人おひとりの食事(介助)マニュアルを作成して います。

[食事について全文]

高齢者の方々の食事を介助するという行為は、豊富な経験と高い技術を要します。 利用者様の身体状況を重視し、食事監視チーム(※1)で食事内容や食事介助の方法などを分析しています。
また、利用者様の身体状況と食事介助の方法に難易度をつけて、その方に合った技術を有するヘルパーをマッチングさせています。

(※1)食事内容・食事の形状・食事の介助方法などを見極めるチームをサービス担当責任者のなかから組織しています。

口腔ケアについて

口腔ケアは、利用者様の身体状況に合わせて、看護師とヘルパーのどちらが主体となって行うか決めています。
経管栄養の方、中心静脈栄養(IVH)の方、痰が多く吸引を頻回に必要とする方、口の奥に痰が付着しているため嘔吐をしやすい方など、医療依存度が高い利用者様は看護師が主体となって行います。

オムツについて

オムツ交換

性別、足の拘縮、鼠頚部中心静脈栄養(IVH)の実施、オムツいじり、仙骨部の褥瘡、活発な体動等々、利用者様の状態に応じたオムツの当て方を個別に検討しています。

[オムツについて全文]

例えば…

・足の拘縮がある場合
拘縮側にオムツやパットの面積を多く当てるようにして、
体交時などの漏れを防ぐ。
・鼠頚部に中心静脈栄養(IVH)をしている場合
中心静脈栄養(IVH)の挿入部やテープが(尿や便で)汚染されないように、
タオルで堤防を作り挿入部の内側にあてる。※右図参照
・仙骨部に褥瘡がある場合
看護師で褥瘡部をしっかり洗浄したあと、部位にビニールパットを当て、
褥瘡部の汚染を防いでいます。 清潔保持・悪化防止の為、
少しの汚染でも速やかに看護師に連絡して、対応を依頼します。

漏れるからといってオムツをたくさん当てると、蒸れの原因になります。
また、オムツ代もかさむため、お一人おひとりに合わせた工夫をしています。

体位交換について

体位交換をしっかり行なわないと、同一部の圧迫による苦痛や褥瘡などの 障害の原因となります。また、経管栄養を行っている場合は、逆流するおそれがあるため、 利用者様お一人おひとりの身体状態(拘縮・麻痺など)に合った体位交換を行います。

[体位交換について全文]

体位保持クッション一つにしても、素材や形も個別に検討しています。
また、当てる角度や、浅め・深めに当てるなども、細かく検討しています。

ヘルパーがしっかりと確認できるように、写真や文章で明記した体交の指示書を居室に掲示しています。

体位交換をする際の心がけ…
・声掛けを行ない利用者様の同意を得ます。これは、不安除去とご協力を得ることにもつながります。
・中心静脈栄養(IVH)やバルーンカテーテルを使用している、麻痺があるなど、利用者様のそれぞれの身体状態に応じて
対応しています。
・プライバシーを守り、寒さや苦痛のないよう、安全に注意しています。

安否確認について

安否確認について

一日を快適に過ごして頂けるように、毎朝お部屋へ訪問し、顔色・呼吸・体勢(体位) など、利用者様のご様子を確認しています。
また、発汗状態にも注意し、布団量の調節をしたり、お部屋の室温調整や換気をして、 一日を気持ちよく、安心・安全に過ごしていただけるよう、声かけをしながら 日々の変化に気を付けています。

パーソナルオーダーについて

パーソナルオーダーについて

利用者様一人ひとりのこだわり(夜間アイマスクを使用する・こだわりの髭剃りを使用する・居室のドアを○○cm開けておく・日中は布団を膝まで掛けておき、夜は胸までかける・衣類のサイズ・○○時にテレビの電源を入れて、○○時に電源を切る など他)に応えられる様に、「パーソナルオーダー」という細かい指示書を居室に掲示しています。

また、利用者様の ADL の低下や病状の変化に伴いすばやく指示を変更し、 常に利用者様の新しい情報を周知徹底しています。

爪切りについて

基本的には、デイサービスでの入浴後、訪問入浴の時、ヘルパーの訪問時などで爪切りをしていますが、 利用者様の爪の状態(爪白癬・巻爪・爪があつくて爪切りでは切れないなど)によっては、看護師が対応します。
爪切りに関しても、一人ひとりの状態に合わせて対応しています。

西が丘デイサービスセンター

『気・努・愛・楽』

イベント風景

一、気遣いを忘れず 一、努力を怠らず 一、人を愛しみ 一、楽しんでいただく





送迎は、お一人おひとりの体調や身体状況に気を付け、安全運転をモットーに。
入浴は、麻痺等で介助が必要な方にはリフト浴を使用した浴槽に入って頂いています。
又、胃ろうやバルーンカテーテルを使用している方でも安心して入る事が出来るように心掛けて対応しています。
”自分でできる”をお手伝い、心のつながりを大切に真心を込めたサービスを心掛け、笑顔で明るく楽しく過ごせる環境づくりをしております。

↓写真をクリックすると大きく表示されます。↓

岩江クリニックの看護師と西が丘訪問看護ステーション

看護スタッフ

私たち看護師チームは、医師・施設長・ケアマネジャー・サービス提供責任者・ヘルパー・医療連携室相談員と毎日カンファレンスを行い、 利用者様お一人おひとりに合ったケアを話し合っています。 また、医師と看護師との連携を密にしているため、利用者様の僅かな変化にもすぐに気付き、対応することができます。
カンファレンスで決定したことを看護師1人1人が理解し、統一できるように、医師の指示書が毎日看護師チームへ発行されます。 それをもとに、看護師間で毎朝ミーティングを行い、看護師全員が情報を共有してから業務を開始します。

メディカルホーム赤羽においては、毎日医師の指示を受け、担当看護師が各居室を訪問し、コミュニケーションをとりながら利用者様が健やかに暮らしていけるよう援助しています。
これからも私たちはお一人おひとりの笑顔の為、安全で質の高い看護を提供できるよう頑張っていきます。

その他保険外サービス

※配食サービス
※生活支援サービス
※巡回見守りサービス(毎日・頻回)
※衛生管理(リネン、清掃、洗濯)
※理美容   など